スカンジナビア航空、アメリカ、アジア便を増便−ビジネス需要の高まりで

スカンジナビア航空(SK)は2010年10月31日からの冬期スケジュールからコペンハーゲン/ニューヨーク、シカゴ、バンコク、ドバイ線とストックホルム/ニューヨーク線を増便する。それぞれ昨年と比べて1便ずつ増便しており、これによりニューヨーク・シカゴ・バンコク線はデイリー運航、ドバイ線は週 4便での運航となる。また、ストックホルム/ニューヨーク線も1便増便し、週6便とする。運航機材はエアバスA340-300型機で、ビジネス46席、エコノミーエクストラ28席、エコノミー171席の計245席。

 SKによると、今回の増便は特にビジネスクラスを利用する乗客の強い要望を受けて実現に至ったもの。リーマンショック以来停滞していた需要が回復しつつあり、日本を含むアジア、アメリカでも多くの便でビジネスクラスがほぼ満席で、エコノミーエクストラやエコノミークラスの売り上げも好調だという。
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