コンチネンタル航空、EWR／タークス・カイコス諸島に新路線
コンチネンタル航空（CO）は2011年2月18日、ニューヨーク（EWR）／プロビデンシアレス（タークス・カイコス諸島）線に就航する計画だ。タークス・カイコス諸島はカリブ海の40の島々からなるリゾートデスティネーション。COによると、今回の就航はユナイテッド航空（UA）との合併により、両社の機材を効率的に活用できるようになったことで可能になったという。まずは月、金、土、日の週4便で運航を開始し、3月6日にデイリー化する。使用機材はボーイングB737-800型機で、座席数はファーストクラスが16席、エコノミークラスが144席だ。
なお、プロビデンシアレスはCOにとってカリブ海で26番目の就航地で、12マイルの白砂のビーチがコンデナスト誌などから「ベストビーチ」に選ばれているほか、ダイビングやシュノーケリング、釣り、ゴルフなどのアクティビティも充実しているという。
▽CO EWR／PLS線運航スケジュール
CO610便 EWR 09時35分発／PLS 13時10分着
CO615便 PLS 14時05分発／EWR 17時45分着
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